みなさん、こんにちわ。
さくららのブログに足をお運びいただき
ありがとうございます。
前編に引き続き、
今回もちょっと真面目なお話です。
少し重い内容ですので
「今日はそんな気分じゃないな」という方は
また通常営業のときに是非いらしてくださいね。
お待ちしています(*´▽｀*)
そして前編を見ていない、という方は
まずそちらをご覧いただけると
この後の内容も分かりやすいと思います。
前回は
自分の現状を両親に話すことを決心した、
というところまでお話しました。
「ちょっと話があるんだけど。。。」
母親に今の体調のこと、
それが仕事によるストレスだということを
簡単に伝えると
父親も呼んで
家族会議をすることに。
私の体調がすぐれないこと。
訳も分からず（本人は理由があるのかもしれませんが）
大声を出されたあと、動悸や手の震えが止まらないこと。
それから、今の自分の気持ちなどを話しました。
私も40代。
体調がすぐれないまま、仕事を続けていくことの不安。
ストレスを抱えたまま仕事をしていくより、
なるべくストレスが少ない仕事へ転職したほうがいいのかもしれない、
という気持ち。
もし、このまま仕事を続けていかなければならないなら
自分は両親の言われるままをこなすだけにしてもらえれば
ストレスは少なく済むかもしれないので
そうさせてほしい、という要望を伝えました。
母の答えは
「辞めないでほしい」というもの。
父はすでに一人では仕事は難しく、
私の助けを借りないと無理だと母の目には映っていて
今父一人にしても会社は成り立たない、という意見でした。
母も、父の大声を出すことなどは
私同様思うことがあるようで
この機会に父に直していくよう話をしていました。
そもそも、父は母に対して
私より当たりが強いのですが
母の性格上、
そこまで気にしない、引きずらないのです。
なので、私に対して父が怒鳴っていたとしても我関せず。
父に注意することもなく、ここまで来ました。
ただ、私としては
ミスをしたわけでもなく（万が一ミスをしたなら百歩譲って我慢しますけど）
父に対して発言しただけなのに
意味も分からず怒鳴られるということは
今まで様々な仕事をしてきましたが、初めて。
納得のいくものではありませんでした。
大声を出したら終わり。
話し合いもできない。
生産性がない。
なのに、こちらが黙るまで（父の意見が通せるまで）
怒鳴り続けるのはかなりのストレス。
とにかく、私の体調に表れてしまっているので
すぐに大声を出すことを辞めること、
大声を出さずに仕事を進められる方法をその都度考えていくこと、
を母が父へ強く言い聞かせてくれました。
父は
「毎回言い過ぎた、と反省はしている」
と言っていましたが
私から言わせるとそれは反省ではありません。
なぜなら全く直っていないからです。
直るどころか、エスカレートしている始末。
そのあとも、
「昔はよく下請けともやりあってたからなー」
などと饒舌に話をしていました。
自分の父ながら呆れます(-_-;)
そんなザ・昭和な父ですから
今後どうなるかは分かりませんが
とにかく自分の気持ちを話せたことは
一歩前進。
一旦、このまま様子を見て
また同じようなことが起きるようであれば
今度こそ、退職を考えようかと思います。
父の体力から考えて
仕事を続けられるのもあと２～３年。
であれば、その期間はおとなしくしていてほしいと
願うばかりです。
ここで自分のこと、自分の気持ちを整理できて
良かったと思っています。
パワーチャージできたので
これからまた頑張れそうです。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
